カラオケ業界の最大手の一角であるJOYSOUNDより新たな機種が発表されました。
魅力的な新機能が多数追加されています!
今回は、JOYSOUNDから新しくリリースされた最新機種「JOYSOUND MAX GO(ジョイサウンドマックスゴー)」についてご紹介します。
2024年7月21日時点の最新機種は「JOYSOUND X1(ジョイサウンドエクスワン)」です。こちらを知りたい方は「待望の新機種『JOYSOUND X1(ジョイサウンドエクスワン)』とは?注目の新機能X PARK(エクスパーク)についてもご紹介!」の記事をご覧ください。
JOYSOUND MAX GOとは?
どんな機種なの?
JOYSOUND MAX GOとは、2019年6月にJOYSOUNDから新しくリリースされたカラオケ機種です。新機能や収録曲の追加など、ユーザーにとって注目のリリースとなっています。
過去には「JOYSOUND MAX2」や「JOYSOUND MAX」、「JOYSOUND f1」、さらに昔だと「CROSSO」などがありました。ここでは、新機能や強化された機能について詳しくご紹介します。
今までの機種との違いとは?新機能をご紹介
どんな機能が追加されたのかな?
今回から実装された機能や強化された機能について紹介していきます。
注目の新機能!「みるハコ」
今回のリリースで1番の変化は「みるハコ」の追加です。この機能を知った時、カラオケも変化し続けてると感じました。なんと、カラオケではなくライブ映像やミュージックビデオなどの映像を楽しむコンテンツなのです。
今までもライブ映像を背景にしてカラオケを楽しむコンテンツはありましたが、映像を見るだけのコンテンツはな今回が初めてになります。ついにカラオケも、歌うだけじゃなくなったということですね。
今回の機能追加によって、カラオケの利用によって防音の個室を借りられると考えれば、今後も様々なコンテンツの可能性があるなと感じました。「みるハコ」ではさらに、ライブビューイングも楽しめるみたいですよ!
気の合う人達だけで周りも気にせず騒げる点では、映画館などのライブビューイングよりも気軽に楽しめますね。さらに詳しく知りたい方は、下記の公式ページを見てみてください。
圧倒的曲数!自分が作った曲まで歌える!?
大手カラオケ機器メーカーなので、元々収録曲数は非常に多かったのですが、今回のリリースでなんと30万曲以上に増えました。収録曲数は競合のDAMよりも多く、業界トップとのことです。
使用してみても、よほどマイナーな曲じゃない限り、大体は収録されているなと感じました。ここまで幅広い楽曲が収録されているからこそ、カラオケが広い世代で愛されているのだと思います。
さらに、今回とても驚いたのが、自分で作った曲もカラオケで歌えちゃうのです。愛しの彼女のために作った曲を歌えば、きっとあなたにベタ惚れ間違いなしです。
周りにばれずに採点ができる!?スマホで分析採点!
これもまた、画期的な機能だと思ったんですが、なんと誰にもバレずに採点が出来ちゃうんてす。この機能を望んでいた人も多いのではないでしょうか。
「採点はやりたいけど、結果を他の人に見られるのは恥ずかしい」
「他の人の点数が高いから比較されたくない」
そんな人にぴったりの機能です。
他にも強化された機能がたくさん!
色々とご紹介しましたが、これだけじゃありません。他にも強化された機能がたくさんありますので、一気にご紹介します。
分析マスターのレイアウト変更
分析採点の画面表示がリニューアルされました。歌唱者の視線の動きを分析して作られ、歌唱バーと歌詞の位置が近くなってます。なるべく視線があちこちいかないように工夫されています。
キョクナビ操作ガイド
キョクナビの操作ガイドがキョクナビ上で確認できるようになりました。操作方法が分からなくても、その場ですぐに調べることが出来ます。
ハイレゾ全身体感!
ハイレゾとは簡単に言うと、CDよりもすごい音質が良いものです。JOYSOUND MAX GOでは、そんな高音質でカラオケが楽しめますよってことですね。それぞれの機能の詳細などについては、公式ページをご覧ください。
取り扱い店舗
どこで歌えるの!?
全国のJOYSOUND取り扱い店舗でご利用出来ます。詳しい対応店舗については、公式ページ下部にある、「JOYSOUND MAX GOで歌えるお店を探す」から探してみてください。
JOYSOUNDの進化はめざましい…!
カラオケ機器メーカーもJOYSOUNDとDAMの二大巨頭になりながら、両社とも驕ることなく進化し続けていますね。この企業努力はさすがだなと思います。
これからも期待してますよ!
これからもカラオケは進化していくと思うので、私も置いてかれないようにしっかり追っていきたいと思います。
みなさんもカラオケ行った際はJOYSOUND MAX GO使ってみてくださいね。
ではまた次の記事で!
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